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WindowsHomeServerが2011だけで終了

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本当は、もう少し早くからわかってた情報ですが、マイクロソフトは、次世代のWindowsServer2012に統合してしまって、ホームサーバーはもう出さないみたいですね。

SOHOや零細企業向けに重宝する価格のファイルサーバーだったので、かなりもったいない気がしますが、安定したファイルサーバーを管理しようとしたら、10万近い出費は避けられなくなっちゃいますね。

まだ、市場にはWindowsHomeServer2011のOEM版が出回ってますので、押さえておくなら今のうちかもしれません。

問題は、セキュリティアップデートなどのサポートがいつまで対応してくれるのかと言うことだと思います。

サーバーという特殊なOSなので、市販のWindowsのようにあっさり次期製品に切り替えというわけではないと思うのですが、ホームサーバーという商品の位置づけが微妙ですから、あっさりとサポート打ち切りにならないことを願いたいものです。

我が家のAcer RevoCenter (AtomD525/2GB/1TB/Windows Home Server2011)もよく考えると、買ってからまだ1年も経過してないんですが、すでにショップではメーカーの在庫限りという表示もあり、在庫がなくなり次第、販売も終了のようです。

なんかなぁ~こんな良い商品は、もう少し永井スパンで販売して欲しいんですよね。せめてホームサーバーもあと2年ぐらいは継続販売して欲しいですよ。

我々、SOHOでファイルのネットワーク管理をする者にもう少し優しい商品を提供してください。次世代のWindows Server2012は、手が出ないです。

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