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シニアのパソコン3ー自分に出来る事を理解する

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パソコンの敷居を高くしている事に専門用語と操作の複雑さがあります。項目が多すぎて単純な操作なのにとっつきにくい為、難しいと感じてしまうのかもしれません。パソコンの操作は大きく分けて2つあります。根幹となるWindows自体の操作と使用するアプリケーションソフトの操作です。

実際にシニア層でお仕事を依頼されるお客様がおっしゃってたのは、「限られた時間でパソコンを使うなら自分のやりたいことだけに時間を費やしたい。調子が悪くなった時のメンテナンスやパソコン関係のセッティングで時間を取られたく無いし余分な事を覚える気にもならない。だからお金を使って人任せにしても自分はやりたいことだけをする」と言うものでした。

使いたいアプリと関連したWindowsの操作さえ覚えていれば、後はお金を出して人に任せてでも構わないという考え方はある意味、シニアの方にとってパソコンを使いやすくする1つの手段なのです。お金を出すのが勿体ないという考えなら、その分覚えれば良いだけなのですから。

人というのは関心があって覚える気があるのなら、複雑な操作でさえ覚えようとします。一眼レフで撮影した写真を整理して綺麗に印刷したいと言う内容に、パソコンにプリンターをセットアップして印刷できる状態にするのは業者に任せて、自分は写真管理ソフトを使ってプリンターに印刷指示を出すだけでも良いのです。

Windowsの操作を1~10まで全部覚えなければと思うから難しく感じる事も自分が使う部分さえ覚えてれば良いというスタンスで覚えていけば、複雑な操作も電源を入れて自分の使いたいアプリだけを起動させて操作するだけの簡単な内容へと変わってしまいます。

要するに、自分が必要な操作は自分でしっかり覚えて、難しく思える設定関係をどうするかは、人に頼むか自分で片付けるかは、御自身の価値観で決めれば良いのです。あくまでも自分自身が楽しむために使うのは何なのかをしっかりと把握することが大事だという事です。

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