中古パソコンの活用でも紹介している改造したノートパソコンで、このカスタムPCライフの記事も更新しているのですが、予定していた改造を終わらせた状態で使用していると以前に比べ、処理能力が向上したおかげでかなりストレス無く使う事が出来てます。
元々のOSがWindowsVISTAだったのが致命的でしたし、メモリの最大搭載が4GBまでになってるにもかかわらず、Windows上で利用出来るメモリが、BIOSの時点で3GBってだけでもかなり足を引っ張ってますね。
Since2012.12.3
中古パソコンの活用でも紹介している改造したノートパソコンで、このカスタムPCライフの記事も更新しているのですが、予定していた改造を終わらせた状態で使用していると以前に比べ、処理能力が向上したおかげでかなりストレス無く使う事が出来てます。
元々のOSがWindowsVISTAだったのが致命的でしたし、メモリの最大搭載が4GBまでになってるにもかかわらず、Windows上で利用出来るメモリが、BIOSの時点で3GBってだけでもかなり足を引っ張ってますね。
前回の話→まだ使える!Vista時代のNECノートパソコン改造記1
キーボードの交換とメモリの増設で、正常動作への復旧と多少動作改善したNECのLavie PC-LL550KG1Tですが、やはり決め手となる改善には至らず、このまま遅い状態で使い続けるか考えてしまうところでした。
2012年1月時点での話なので、当時はVISTAのサポートが4月までで切れると言う事(2月にサポートが2017年まで延長された)から、メモリ増設はWindows7へのOSバージョンアップも視野に入れていたのとある改造事例が目に止まり、最終的な改造プランが完成しました。