カシオ計算機の代表的な腕時計であるG-SHOCKにスマートウォッチ用のOSであるWear OS by Googleを搭載したモデルを2021年5月15日から発売すると言う発表がありました。
これまでもカシオ製のスマートウォッチとして、GoogleのWear OS by Googleを搭載したPRO TREK Smartがありましたが、主力商品であるG-SHOCKに搭載することでカシオが本気の攻勢に出て来たようです。
Since2012.12.3
カシオ計算機の代表的な腕時計であるG-SHOCKにスマートウォッチ用のOSであるWear OS by Googleを搭載したモデルを2021年5月15日から発売すると言う発表がありました。
これまでもカシオ製のスマートウォッチとして、GoogleのWear OS by Googleを搭載したPRO TREK Smartがありましたが、主力商品であるG-SHOCKに搭載することでカシオが本気の攻勢に出て来たようです。
スマートフォン環境で5G端末がiPhoneを筆頭に過半数になりつつある環境で、廉価版の5万円クラスから下の5G端末のスペックを見ているとCPUがSnapDragonの700番代だったり、防水やおサイフケータイなどの付加機能がどれか無かったりする機種ばかりでした。
中でも高速通信である5G機種なのに高速通信のWi-Fi6は非対応と言う矛盾した機種が多い事に驚かされました。
本日4月1日から企業も学校も新年度で、新しいスタートを切る時期ですが、パソコンのOS分野でも少し動きが出ている感じです。Windows一強だった時代は終焉を迎え、MacとChromebookがかなり食い込んできているのです。
この両陣営で共通しているのは、双方ともモバイル向けOSとの親和性が高いと言うことではないでしょうか。特にAppleは自社開発を基本とした姿勢で、早い時期からモバイルとPCの親和性を配慮しており、A14チップによる高性能CPUの性能も手伝って、優れた製品を展開しています。
パソコン環境がクラウド化ありきの方向性となって進展している中で、オンラインを前提としたデータ共有化が進み、ペーパーレスが増えてきました。
企業も昨今の状況からテレワーク化で社内での大量印刷から個人宅で必要最小限の印刷になった事で印刷の機会が減り、プリンターの需要も減っている感じがします。
各キャリアからの新プランでSoftBankのLINEMOが昨日から始まりましたが、絶妙のタイミングでLINEの情報漏洩問題がニュースで騒がれて、今後どうなるかが注目です。
SoftBankのLINEMOは、サブプランというより、サブブランドで完全にメインと切り離している感じですね。
Windows95の登場によって個人へのパソコンの普及が、加速度的に促進し始めたのですが、スペックや用途による搭載パーツの種類の豊富さは色々な分野で、パソコンを浸透させていきました。
会社で使用していたパソコンのリース切れ、Windowsが95から世代を経てWindows10に進化したようにOSと言うソフトウェアの都合だけで、ハードの交換等、まだ使えるPCのハードを廃棄扱いする場合があります。
Wi-Fi6のルーターを導入して2ヶ月ですが、残念ながら未だにWi-Fi6環境での高速通信を体感するに及んでいないのは、現状のインターネット環境の整備が整っていないのが理由かも知れません。
現に家電量販店の店員が実際に買うWi-Fiルーターという記事では、値段と実用性を兼ねてWi-Fi6ではなく、Wi-Fi5のルーターをお勧めしていました。