テレワークの影響でノートパソコンの需要が高まり、新品だけでなく中古市場に出回っているパソコンの需要も高くなっているようです。中古市場を見るとショップの認識差で、購入をためらう価格のPCが多々あるのです。
中古市場と言えば、自動車の中古で例えると価格の判断基準に使用頻度による価格差を図る指標として、走行キロによる部品消耗度の差があります。
Since2012.12.3
テレワークの影響でノートパソコンの需要が高まり、新品だけでなく中古市場に出回っているパソコンの需要も高くなっているようです。中古市場を見るとショップの認識差で、購入をためらう価格のPCが多々あるのです。
中古市場と言えば、自動車の中古で例えると価格の判断基準に使用頻度による価格差を図る指標として、走行キロによる部品消耗度の差があります。
最近、勢いのあるAMD社のCPURyzenシリーズの第三世代Ryzen5のご紹介です。私も20年以上前から自作パーツとしてIntel製CPUよりコストパフォーマンスが高かくて安かったAMDのCPUを良く使っていたので、このRyzenの地位向上は願ったり叶ったりです。
Ryzen5 3600は6コア12スレッドでコア数も多く、実売価格2万円台のCPUとしては、快適な性能ではないでしょうか。
私は生まれも育ちも根っからの九州人なので、台風のような強風災害に対する心構えは慣れている反面、雪や氷点下の気温にはあまり免疫がありません。今回は部屋の中が寝ている間に部屋の気温が氷点下になって、起きたらスマホが動作不良を起こして焦ったという話から始まりました。
しかもこの動作不良には、年末に現在利用中の初代AQUOS Rが充電不良でバッテリーの長期使用による消耗も相まって、リビルド品と交換サービスを受けて1週間だったので、初期不良かもという前振りがあったので正確な判断が出来なかった部分もあったのです。
ネットで見たニュースでかなり関心のある記事だったので、こちらでも紹介します。Windowsでお馴染みのMicrosoftが今まで他社に依存していたCPUを自社設計・開発に向けて動いていることがわかりました。先行するAppleを見据えての対応だと思いますがIntelやAMDの動向も気になります。
AppleがM1チップを搭載したパソコン「MAC」を先月発売し性能面で優位だとYouTubeでもレビュー動画で見ていましたが、自社ブランドでOSに適したCPUがハードの高性能化になれば、Windowsユーザーにとっては嬉しい情報だと思います。
今年も残すところあと2週間となってしまいました。コロナ渦の影響で、例年と比べノートパソコンがCPUの生産が追いつかず納期待ちになる事も多々発生しているようです。
来年は是非とも保留にしてたお買い物をやって欲しかったアイテムを揃えて年間計画を上手くクリアしていこうと思います。
私が仕事で使っているノートパソコンは、元々顧客からの下取り品NEC Lavie LL550/Kを改修した物で、メモリーをMAXの4GBへ増設とキーボード交換をして、WindowsVistaからWindows7へとバージョンアップさせたものを使っています。
しかし、最近調子が悪く、処理速度が低下してたのとレスポンスが異常に悪く、本体がかなり熱くなっていたのて゛原因の大半は、CPUの熱暴走が原因だろうと思っていました。
ひとまず、高温になっているファンのあたりのゴミをとってみたら少しはマシになるかと思い、分解掃除を試してみました。他のノートパソコンでも似たような構造のはずですので参考になればと思い、分解掃除の手順を残しておきます。
CPUでおなじみのインテルから、i3のCPUをセットしてあるベアボーンがあるので、ご紹介しています。
パソコンの自作でも安価に余剰パーツで作ったりするなら、ベアボーンも視野に入れたりしますが、最近では、自作パーツとは違って小さいサイズのベアボーンキットが主力商品として展開してたりします。
わずか10cmの正方形でコンパクトなパソコンを必要なら、このベアボーンが最適化と思います。
さすがは、CPUの第一人者インテルだけあって、このサイズでCPUはCore i3-3217Uを搭載し、低価格ならが、そこそこのスペックを持っています。
省エネタイプの65W電源を搭載して、メモリーの搭載も最大16GBと実用レベルですし、場所をとらないビジネス向けとしても十分に使えるレベルですね。
光学ドライブは外付けになりますが、家族用とか簡単なビジネス用途でも力を発揮してくれる製品では無いかと思います。
※2021年1月19日追記:販売終了品のため現行商品リンクと差し替えてあります。