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PC・スマホ等の正常動作温度

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私は生まれも育ちも根っからの九州人なので、台風のような強風災害に対する心構えは慣れている反面、雪や氷点下の気温にはあまり免疫がありません。今回は部屋の中が寝ている間に部屋の気温が氷点下になって、起きたらスマホが動作不良を起こして焦ったという話から始まりました。

初代AQUOS R

しかもこの動作不良には、年末に現在利用中の初代AQUOS Rが充電不良でバッテリーの長期使用による消耗も相まって、リビルド品と交換サービスを受けて1週間だったので、初期不良かもという前振りがあったので正確な判断が出来なかった部分もあったのです。

夜勤明けで夜まで寝ていて、20時過ぎに起きたときにいつものようにスマホで時間を確認しようと指紋センサーでロック解除したら、液晶に画像がダブるようないつもと違う動きに思わず「え!」という感じで焦ってしまいました。

現時点で、正常稼動温度以下の気温で冷たくなった端末を急に動かしたのとリビルド品自体の異常とどちらか微妙なのですが、メモリー関係の異常が修理の時に症状が出ないで確認出来なかったと言うのもあるかもしれません。

急激な外気温の変化による結露で基盤に影響が出ているとも考えられるので、数日は様子見かもしれません。

正常稼動温度とは?

ここで出てきた正常稼動温度とは、端末が正常な動作に適した温度帯です。通常IT機器は常温で±0℃~40℃ぐらいの範囲で正常に動作する場合が多いです。

以前書いた記事でノートパソコンが熱暴走しだしたらでも書いていますが、温度上昇でパソコン基板やCPUが異常に高い温度の状態で、正常な動作が出来なくなると言う現象についてノートPCを分解し、排熱口やファンの掃除で冷却効果が上がり、正常な温度に戻るという体験から温度が高い時や零下の場合、パソコンとスマホの仕様も注意が必要です。

寒波が終わり、ほとぼりが冷めて、まだスマホの画面が挙動不審になりそうなら、その時はスマホをショップに持ち込んで動作状況を確認して、再び交換してほしいものですね。

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