シニアのお客様からのご依頼で、新品のパソコンを探していたのですが、条件を満たす低スペックのWindows11に128GBのSSDは、容量が不足になるのでは無いかと言う疑問が生まれたので、ちょっと考察してみました。
ネットサーフィンを主に使うパソコンを、安価で探して欲しいと言う依頼だったので、画像の取り込みや動画、音楽データを大量に扱わないと言うお客様の要望を前提とした条件で検証しています。
Since2012.12.3
シニアのお客様からのご依頼で、新品のパソコンを探していたのですが、条件を満たす低スペックのWindows11に128GBのSSDは、容量が不足になるのでは無いかと言う疑問が生まれたので、ちょっと考察してみました。
ネットサーフィンを主に使うパソコンを、安価で探して欲しいと言う依頼だったので、画像の取り込みや動画、音楽データを大量に扱わないと言うお客様の要望を前提とした条件で検証しています。
Windows10のサポート期間が残り2年となって、本格的にWindows11への移行を検討する人も増えてくると思いますが、違和感無く移行出来るようにWindows11を従来のWindows風にする方法をご紹介しておこうと思います。
Windows11と従来までのWindows10までのWindowsで、第1印象の決定的な差は、スタートメニューが左にあるか中央かの違いだと思うのですよね。
パソコンは、スマートフォンよりもシニア層に浸透しているIT機器である反面、便利に使える部分しか知らない方も多く、不安を煽る内容に要注意が必要だと改めて、注意喚起した方が良いかと思い、書いています。
実はこの記事の内容は、以前にシニア向けに書いている「シニア世代のパソコン9ーインターネット詐欺を知ろう」でもご紹介しているのですが、師走でインターネット通販も忙しくなる時期に大事な事なので、2度書いておきます。
パソコンの性能も10年前と現在では、搭載されているOS(Windowsなどのオペレーティングシステム)の適合状況も踏まえて、かなりの性能差が開いています。動くのに新しいOSに非対応と言うだけで使えなくなった古いパソコンをどうするか考察してみました。
特にこの10年で、特筆すべき項目は、ストレージがハードディスクからSSDへ置き換わり、物理的なアクセススピードが格段に向上して、起動を筆頭に飛躍的に高速化したことだと思います。
ノートパソコンを初めて購入したのは、まだThinkPadがIBMの製品だった頃で、搭載していたOSもWindows98SE(Second Edition)でしたが、ノートパソコンとバッテリーの関係を言うとお世辞にも良いものではありませんでした。
まだ、省電力のモバイル向けCPUと言うものが、出回っていない時代だったので、現在のノートパソコンとバッテリーの関係とは、かなり違った運用をしていたと思います。
巷でトラブル続出とメーカーリコール要望の高かった影響か、定価が5万円ほどするのに、SIMフリー版の未使用品が2万円(当方購入した2022年5月頃)と格安だったため、思い切って購入し、問題のあったAQUOS sense 5Gを使ってみた結果をご報告しておきます。
先にお断りしておきますが、メーカー側が非を認める発表を行った数ヶ月後に購入している未使用品を入手して3ヶ月ほど使用した段階でのレビューだと言う事をご報告しておきます。
IT系のニュースを読んでいると目に止まったのですが、MicrosoftがSSDを搭載するようメーカーに要求しているらしいです。Windowsのシステムデータを保存する場所をストレージと言いますが、以前はハードディスク(以下HDD)だったものが、近年SSDに変わりつつあります。
未だに状況次第では、HDDも需要があるのですが、データへのアクセス速度を考えるとHDDよりも断然SSDが有利になるため、パソコンのメインストレージがSSDになってきたのです。