前回→「中華系タブレットは大丈夫なのか?」
市販されているAndroidタブレットで大手メーカーと言えるのは、Lenovo製がラインナップしている数機種とNEC製ぐらいでしょうか。しかしNEC製は中身がLenovoで作っているOEMです。後はキャリアで買えるタブレットぐらいです。
Since2012.12.3
前回→「中華系タブレットは大丈夫なのか?」
市販されているAndroidタブレットで大手メーカーと言えるのは、Lenovo製がラインナップしている数機種とNEC製ぐらいでしょうか。しかしNEC製は中身がLenovoで作っているOEMです。後はキャリアで買えるタブレットぐらいです。
Appleが高性能なタブレットiPadで日本市場の圧倒的なシェアを占めているので、Androidのタブレットは日本のパソコンメーカーで消極的になりつつありますが、3万以下で中華系の安価なタブレットは多数出回っています。
1万円台も多いのですが、安かろう悪かろうのごとく低性能CPUやメモリー2GBなど辛うじて動くようなスペックも少なくありません。それだけでなくプラスティックの多様で、コストを抑えている上に部品の耐久性にも疑問があり。よく壊れるというユーザーレビューも見かけます。
最近、Androidタブレットの勢いが弱いという話をよく聞きます。実際、市場ではアップルのiPad一択しかないような現状が散見されます。格安の低スペックAndroidタブレットは見かけるものの最先端技術を投入したタブレットは全く見かけません。
iPhoneとiPadは最新モデルが出そろったばかりで、タブレットとスマートフォンの棲み分けもはっきりしてユーザーの選択支も複数ある事から、毎年モデルチェンジ時期には、世間の注目の的になっています。
Androidのスマートフォンを使っていて、ついつい考えてしまうのは、小さな画面上で文字入力をしたり、いろいろな動作を行って行くことの不便さですよね。
メールの入力を小さな画面上に表示されたキーボードで打つのって非常に煩わしくなってしまい、ついつい大画面の機種を買ってしまおうと思ってませんか。