正直最初にニュースを見たときは、Neverware社がGoogleに買収されたと言う内容出ピーンと来なかったのですが、あのCloudReadyの開発元と言う事でちょっと自分の中でビッグニュースになっていました。
GoogleがChrome OSのオープンソース版とも言うべきChromium OSを公開していますが、Chromium OSに旧来のPCへのインストールを容易にするよう開発されたのがCloudReadyです。
Since2012.12.3
正直最初にニュースを見たときは、Neverware社がGoogleに買収されたと言う内容出ピーンと来なかったのですが、あのCloudReadyの開発元と言う事でちょっと自分の中でビッグニュースになっていました。
GoogleがChrome OSのオープンソース版とも言うべきChromium OSを公開していますが、Chromium OSに旧来のPCへのインストールを容易にするよう開発されたのがCloudReadyです。
Android OSの最新バージョンは11にもなると言うのに、Androidのタブレットは未だにAndroid9.0等が普通に採用されているのは、正直ちょっと首をかしげたくなる。いくらAndroid11が出たばかりというのを考慮しても、今年発売のモデルがAndroid10を搭載していないというのはおかしい。
現在、細々と発売されている低価格帯の製品を見てもCPUやメモリー、ストレージの内容を見ても進歩が見られないし、ChromebookにGoogle Playが搭載されてから、Chromebookのタブレットモデルや2in1モデルが登場し、Androidタブレットに置き換わろうとしています。しかし、現時点ではまだChromebookに置き換えるための問題点が無いわけではありません。
少し前の話に遡るのですが、ネット上でChrome OSのインストール方法が公開されていたのですが、Chromebook購入するまで諦めていたので、ちょっと希望が出てチャレンジ精神全開で、必要なUSBメモリーやネットからインストール用のデータを用意してちょっとやってみようと早速実践してみました。
疑似体験するために自分でもChrome OSのオープンソース版Chromium OSを導入すべくCloudReadyを導入したという所までで止まっていたこともあり、本家のChrome OSが導入出来るなら、使いたいAndroidアプリがChromebook上で動くかの検証も出来るからです。
LenovoからChrome OSを搭載したChromebook Idea Pad Duetという2in1モデルのPCが実勢価格4万円前後というお値打ち価格で発売されましたのでご紹介致します。
2in1モデルですので、本体だけを切り離して、タブレットとしても使えますし、キーボードの部分と専用の端子で繋いでノートパソコンとしても使用出来ます。
Windowsでも2in1モデルとして見かけるタイプですが、この手のモデルはメモリが4GB固定などが多く、拡張性が無いので、動きでストレスになるモデルが多いですね。本体部分がタブレット仕様なので、メモリやCPUの脱着不可能という理由からです。
皆さんはChromebookと言うパソコンを聞いたことありますか?ChromebookはGoogleが開発したChrome OSを搭載して販売しているメーカー製ノートパソコンの総称です。
Chrome OSはGoogleの製造パートナーが作ったパソコンに導入済みのものしか提供されていない為、単独入手は出来ないのですが、元々開発のベースがLinuxなので、同等のものでオープンソース版のChromium OSが公開されており、既存の旧式パソコンに個人でもChromium OSの導入を容易にしたCloudReadyが提供されています。