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閑話

閑話6:絵空事だった音声入力が実現した時代

スマートフォンやタブレット向けのOSであるAndroidや改造版のAmazon fire 0S、そしてiPhoneのiOSと、近年は、音声認識ソフトが当たり前のようになり、絵空事だった音声入力が実現した時代になりました。

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閑話5 ヤマトにStar Warsと登場ロボットの個性が失われた

かつて、未来を描いたSF作品である宇宙戦艦ヤマトもStar Warsも主人公達に寄り添って登場したロボット達がいたのですが、世代を超えてリメイクされたり、続編が映画で経過した時間と共にヤマトにStar Warsと登場ロボットの個性が失われたと思います。

どちらの作品も製作された時代には、人間のような個性を持ったキャラクターとして活躍していましたが、劇中の文明科学に現在のリアルが追いつきだした分、酔っ払うことも下手な漫才のような掛け合いをすることも無くなり、純粋に高性能なAIを搭載した人間をサポートする機械として描かれていくようになりました。

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閑話4:異世界はスマートフォンとともに

閑話では、ITと関係ないジャンルの内容の中で、ITやパソコンが絡んでいる内容を紹介しているのですが、以前閑話で紹介した「小説家になろう」というサイトの作品でメディアの目に止まった作品は、WEBの原作を元にした小説や漫画の書籍化、それを元にしたアニメ化と言う流れでメジャー化します。

一攫千金を夢見て、無名作家が「小説家になろう」サイトで地道に連載投稿を続けヒットしてメジャーデビューもこの業界の新たな定番出世街道となっているようです。

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閑話3:スマートウォッチの原点ってヒーローもの?

スマートウォッチというガジェットが世に登場した時、腕時計の画面が液晶パネル化されていることで頭に浮かんだのが、古くはジャイアントロボの時代(年代バレしますね^^)からヒーローもので活躍し続けている腕に装着する色々なツールでした。

時にはロボットを音声で指令する音声コントローラーだったり、ヒーローが変身するための変身アイテムだったり、通信やカメラを内蔵したスパイアイテムだったりと、腕に装着するガジェットはヒーローが多用したものでした。

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閑話2:ネットから作家が生まれる時代

WEB小説というジャンルは、ホームページを利用してインターネットで公開し、従来のような出版社に持ち込んで紙に頼り製本するというスタイルから脱皮した新時代の小説スタイルです。ライトノベル(通称ラノベ)と呼ばれ、小説という堅苦しさの無い名称も生まれました。

ブログで個人が情報発信しやすくなった直後から、ブログを使って日々小説を更新をしていくという手法で発展し、口コミなどで有名になったりメディア展開するものもチラホラ現れました。そしてWEB連載を行える環境まで整ってきたのです。

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閑話1:時代が早すぎた?ヒーロー番組に出たパソコン用語

かつてお菓子のおまけカードで社会現象まで巻き起こし、現在でも系譜の新作が制作されているヒーロー番組が仮面ライダーシリーズですが、1作目不慮の事故による主役交代が起死回生となり、一躍ブームになった「変身」にまつわるエピソードです。

後年、バラエティ番組等でも紹介されてご承知の方も多いように、撮影初期に起こった不慮の事故により、主役交代劇で導入された「変身」ですがシリーズ2作目のV3までは同じ流れでポーズが作られました。そこで今回のネタとなった3作目「仮面ライダーX」で「変身」が「セタップ」に変わります。

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