NECのタブレットと言えば、LenovoのOEM製品なので、純粋な国産とは言えないのですが、馴染みのメーカーで唯一Android陣営のタブレットを作っているNEC PC-T1295DAS タブレット LAVIE T12のご紹介です。
従来のNECタブレットは、3〜4万円台を中心に、廉価版を2万円台で販売するなど、iPadと価格的に差別化されて、売れやすい普及価格帯で、展開していたのですが、このモデルはiPad PROを意識したような、ハイスペックなモデルとしてリリースされたようです。
Since2012.12.3
NECのタブレットと言えば、LenovoのOEM製品なので、純粋な国産とは言えないのですが、馴染みのメーカーで唯一Android陣営のタブレットを作っているNEC PC-T1295DAS タブレット LAVIE T12のご紹介です。
従来のNECタブレットは、3〜4万円台を中心に、廉価版を2万円台で販売するなど、iPadと価格的に差別化されて、売れやすい普及価格帯で、展開していたのですが、このモデルはiPad PROを意識したような、ハイスペックなモデルとしてリリースされたようです。
Android OSの最新バージョンは11にもなると言うのに、Androidのタブレットは未だにAndroid9.0等が普通に採用されているのは、正直ちょっと首をかしげたくなる。いくらAndroid11が出たばかりというのを考慮しても、今年発売のモデルがAndroid10を搭載していないというのはおかしい。
現在、細々と発売されている低価格帯の製品を見てもCPUやメモリー、ストレージの内容を見ても進歩が見られないし、ChromebookにGoogle Playが搭載されてから、Chromebookのタブレットモデルや2in1モデルが登場し、Androidタブレットに置き換わろうとしています。しかし、現時点ではまだChromebookに置き換えるための問題点が無いわけではありません。