スマートフォン市場で世界2位まで浮上しているXiaomiは、技適マークの取得でここ2年の間に日本市場にもかなり入り込んできましたが、iPad1強だった日本のタブレット市場に殴り込みをかけるように参入したXiaomi pad5のご紹介です。
Androidのタブレットは、全体的に日本では極端な安い中華製か世代遅れのキャリア販売のタブレットぐらいしか展開していない感じで唯一の日本メーカー製と思われるNECですら、LenovoのOEMで純粋な日本産とは言いがたい状況でした。
Since2012.12.3
スマートフォン市場で世界2位まで浮上しているXiaomiは、技適マークの取得でここ2年の間に日本市場にもかなり入り込んできましたが、iPad1強だった日本のタブレット市場に殴り込みをかけるように参入したXiaomi pad5のご紹介です。
Androidのタブレットは、全体的に日本では極端な安い中華製か世代遅れのキャリア販売のタブレットぐらいしか展開していない感じで唯一の日本メーカー製と思われるNECですら、LenovoのOEMで純粋な日本産とは言いがたい状況でした。
最近、AmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場と言った大手のネット通販を見ていると、いかにもmade in Chinaとすぐにわかる価格帯で、市場参入の中国製格安スマートフォンが技適認証を正式に受けての日本進出が増えてきています。
最近、SIMフリーのスマートフォン絡みで、レビュー動画などを見てると、技適マークという言葉をよく耳にします。海外でしか売られていない輸入品の中には、日本の電波法に沿った審査を受けていない(つまり技適マークが無い)製品が実際に存在しています。
海外ブランドの製品でも日本で販売を前提であれば、OSの日本語対応はもちろんのこと、電波法に基づいた技適マークが付いていないと販売することは違法行為になってしまうのです。