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市場参入の中国製格安スマートフォンが技適認証

市場参入の中国製格安スマートフォンが技適認証

最近、AmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場と言った大手のネット通販を見ていると、いかにもmade in Chinaとすぐにわかる価格帯で、市場参入の中国製格安スマートフォンが技適認証を正式に受けての日本進出が増えてきています。

redomi note9T

今回、実験的にページ内移動リンクを設置してみました。過去記事でも記事が長い場合に設置してみようかと思います。

  1. 所有するXiaomi製スマートフォンの概要
  2. 技適認証を確認して購入しよう
  3. 技適認証を取り進出したスマートフォン・タブレット
  4. 総括

所有するXiaomi製スマートフォンの概要

私自身、ちょっと前に購入したスマートフォンは、こう言うIT系のBlogを読む人ならほぼ知ってると思いますが、Xiaomiと言うスマートフォン市場、世界2位のメーカーが作っているredomi note 9Tと言うSoftBank専売モデルです。SoftBankショップでの一括購入価格21,600円ながら、おサイフケータイ対応の5G対応(ミリ波非対応)機種なのです。

さすがにここまでの価格帯で、防水機能は付いていませんが、内蔵しているカメラの画質も4,800万画素の高画質設計となっており高いコストパフォーマンスを誇っています。

note 9Tのカメラ情景

実際に快晴の日に雲を撮影してみましたが、Autoでも満足のいく解像度で十分に綺麗な画像が撮れました。

※redomi note9Tで実際に撮影した情景ですが、Blog用にデータサイズを小さくしているのでオリジナルよりも劣化しています。

スピーカーも横向きにした状態で、両サイドに備えているので、ステレオの臨場感ある音質は出せています。

それまで使っていたSHARPのAQUOS Rシリーズでフラッグシップだから10万するけど、高性能だからいいやと思っていました。

しかし実際には数年前のモデルとは言え、同じストレージ64GBと4GBメモリでCPUのベンチマークテストも大差無いのを考慮すると、1/5の価格で攻めてくる海外のメーカーに日本メーカーが対応するのは厳しいと感じてしまいます。

redomi note 9Tのベンチマーク

そして、だめ押しで5G対応モデルである事を加味すると、5年と言う時間だけの問題では無いと思うのです。

そして安いだけでは無く

技適認証を確認して購入しよう

最近、増えてきた格安の中国製スマートフォンやタブレットを通販サイトで見かけることも増えてきましたが、私が一番最初に確認するのは、日本で使える技適マークを取得した機種かどうかと言う事です。

IT関連の機器は、BluetoothやWi-Fiなど無線通信を行ってデバイスの制御を行っているものも少なくありません。

これらの無線通信を行う際には、総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器」である必要があります。

この証明を機器に表示させる為のマークが俗に言う「技適マーク」と言う事になります。

Xiaomiスマホの技適マーク

※上記の技適マークはXiaomi redmi note9T本体の技術情報より

日本で販売し使用するためには生産しているメーカーが該当する機器の申請を行い、認可を受ける必要がありますが、日本で使用する事を前提としない海外向けグローバルモデルなどは、技適マークの付いていない機種もありますので日本向けの機種を買いましょう。

近年では規制が緩和され、海外からの渡航者が短期的に利用する場合、90日以内に限り、米国のFCC認証、欧州のCEマーク及びWi-Fi Allianceの認証やBluetooth SIGの認証を受けたと言う表示のある機種を利用することが出来ます。

上記の対応はあくまでも仕事や旅行など短期滞在者向けの処置なので、長期滞在する場合は、必ず技適マークの表示がある機種を持ち込む必要があります。

※詳しくは総務省のホームページ内にある「日本へ入国される皆様へ リーフレット」をご覧下さい。

中国からの格安スマートフォンやタブレットの中には、俗にパチモノと呼ばれている偽ブランド商品や極端な格安品の中には、技適を通過してない商品を個人販売に限り無く近い状態でたたき売りしている可能性もあります。いくら安くても使用すれば法を破る事になるので、しっかりと技適認証を確認してから購入しないと日本の法律に抵触する事になるので気をつけましょう。

技適認証を取り進出したスマートフォン・タブレット

逆にXiaomiに続くように日本の格安スマートフォン市場にお手軽な値段で続々と技適マークを取得して、市場に出回り始めています。スマートフォンだけでなくタブレットやタブレットベースの2in1パソコンなど今まで聞かなかったメーカーも含めて、低価格で参戦しているのです。

最近の市場で見かけたスマートフォンやタブレットのブランドと機種を紹介します。

UMIDIGI

最近の格安スマートフォン代表格はこちらのUMIDIGI A9で、1万円台からのラインナップ

OUKITEL

安価な価格帯でIP68&IP69防水・防塵・耐衝撃機能を搭載した機種を多数ラインナップ。

Blackview

スマートフォンだけでなくSIM対応のタブレットまで格安価格で展開してます

CHUWI

Windows10の2in1タブレットモデルを皮切りにAndroidタブレットからディスクトップPCまで、ロースペックや世代落ちCPUの製品を中心に展開しています。

このほかにも進出しているメーカーはありますが、上記メーカーはここ1年ぐらいであちこちで見かけるようになったブランド名なので、今後も同様に増えていく可能性は有ります。

総括

これだけ次々と中国メーカーのスマートフォンが技適マークを取得して、日本市場に低価格で日本市場の切り崩しを行って来るとiPhone一択だった一般ユーザーが、格安でAndroid端末に移行すると言う選択肢も選べることで、端末の分割購入では無く一括購入することで、月々の支払いを抑えることも出来るようになります。

私も実際に値段が安い、ミドルスペックモデルも使っていますが、用途を考慮すると満足のいく機種だと思っています。

技適マークを表示している認可モデルなら、SIMフリーの格安を視野に入れてみるのも良い決断だと思います。

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サイバーリンク PhotoDirector

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