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パソコンを作る日本の家電メーカーは真剣に対策を考えるべき

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ここ1ヶ月の間に俗にミドルスペックと呼ばれる価格帯のスマートフォンを色々見ていて感じた事を書いておきたいと思います。結論から言うとパソコンを作る日本の家電メーカーは真剣に対策を考えるべきだと言う事を声を大にして言いたいのです!

私も実際に使っていますが、中国のXiaomiと言うメーカーは、HUAWEIの問題が起こった後に台頭して格安ながらそこそこ満足が出来るスペックを提供しているメーカーで、技適を取って日本市場のスマートフォン市場に入り込み、キャリアや格安SIM業者でも取り扱われるようになりました。

ここ2年ぐらいでXiaomiのスマートフォン市場でのネームバリューはかなり高くなっていますが、それを見越しているのか空気清浄機の分野にも進出しています。安く割にパフォーマンスの良い性能を持った機種を作るメーカーという認識が、ガジェット系YouTuberなどの紹介でネームバリューを高くして違う商品の分野でも値段が安く性能が良いと言う内容で進出となれば、日本製品がどんどん売れなくなりメーカーが衰退している現状も納得せざるを得ません。


Xiaomi Mi 空気清浄機 3H 花粉症対策 30畳対応

そして、先行する中国メーカーを追従するように、格安系のUMIDIGI、OUKITEL、Blackview等のスマートフォンが技適を取得し徐々に市場に入ってきています。

それに対して日本製のスマートフォンは選択幅が減る一方、SONYのXperiaにせよ、10万を超え、しかもキャリアスマホとしてロックされたアプリを削除出来ない不便さもあります。

日本では無いですが、AppleのiPhoneも一部の機種以外は10万弱と言う現状で、高いが故に中々機種変も出来ずに長期間使い続けないと採算が取れない(と言うかローンが終わらない)と思うのです。

一括払いで購入出来る1万円程度のスマートフォンで、電話やメール、ちょっとしたネット検索程度なら実用性のある機種の進出と対抗馬を踏まえた商品展開や高額なのにハイスペックでは無い商品はもう要らないと言う事をしっかり認識して欲しいと思います。

ユーザーはキャリアに支配された利権絡みの仕様にはもううんざりしているのです。

公平に何処のSIMでも普通に使えるBandしばりや消せないメーカーアプリがない商品の展開を望みます。

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