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KDDIの通信障害に考えさせられる事

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先日からの報道で皆さんもご承知のように、大きな混乱になったKDDIの通信障害ですが、私も情報を拾う中で、KDDIの通信障害に考えさせられる事と言うのが、もっと根深いのでは無いかと思ったのです。

今回の原因になったKDDIだけでなく、過去に通信障害を起こした他のキャリアや現在、プラチナバンドをKDDIから借り受けしている楽天モバイルも含めて、業界全体の事として総務省が、中心にやることじゃないのかと考える次第です。

具体的に言うと、通信障害が起こった場合の「110」「119」の緊急連絡について、全キャリアでリレー出来る仕組みを作っておかないと困ると言う事ですね。

昔の固定電話は、停電時でも電話線だけで、通信できたのですよね。現代の技術でなら、もっと高度な緊急時の対策が出来ると思うのです。

ユニバーサルサービス料を少し多くして、4キャリアの相互通信サポート運用費にすることは出来ないのかなと思います。

各キャリアの通信障害は、人為的な側面もあるのかも知れませんが、機械である限り、不意の故障というのは、0%にはならないと思うのですよね。

公的機関への緊急連絡は、民間企業に一任するだけなら、総務省なんて必要なくなるのですからね。

もう少し、大局的に考えられる官庁の人材が欲しいなと思いました。

ここからは、KDDIの通信障害に対する事で、私の私見ですが、ちょうど楽天モバイルの新プランが7月1日からスタートして、0円廃止に伴ったKDDIのPOVO2.0への大量流失直後の出来事だったので、なにかしら関係あるのかと疑ってしまいました。

KDDIからプラチナバンドを借りて、エリアカバーをしている楽天モバイルも一部のユーザーは影響が出ていると思われます。

my楽天モバイルで表示されるデータ量ですが、ホーム画面が現時点までの1ヶ月の総使用量なのに対して、利用状況での表示は、前日分までしか標示されないのですが、普段は当然ホーム画面の方が多くなるはずなのが、何故か利用状況の合計数量の方が多く表示されているのです。

週明けにはデータの修正があるかも知れませんが、気になったので書き留めておきます。

後は、公衆電話の使い方で、受話器を上げずに硬貨を入れるという話を聞いて、時代を感じてしまいました。私たちの世代には当たり前の事が、若い人達には理解出来ないのでしょうね。

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