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楽天モバイルエリアで繋がらない理由

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楽天モバイルの通称パンダルーターを使い始めて2ヶ月近くになりますが、今まで一度も楽天回線に繋がっていませんでした。それで単純に電波が届いてないと思っていたのですが、楽天自社回線のアンテナがあっても繋がらない現実を見て来ました。

ひょんな事から楽天モバイルで使っているルーターの設定ページにアクセスして、設定の変更などをいじる事が出来たのです。

楽天モバイルのLTEは、自社回線のバンド周波数はband3でパートナー回線はband18で割り当てられているのですが、通常は自動で最適な回線に繋がりますが、安定しているパートナー回線とアンテナが少なく電波の出力も怪しげな楽天自社回線では、パートナー回線を先に繋いでしまって、繋がらないと言う結果に導いてしまっていたのです。

楽天回線の闇

実際、回線選択の画面を見てみると、繋がってるパートナー回線とは別に、楽天回線の認識がありますね。つまり電波は辛うじて来ているけど出力が弱く、パートナー回線に接続を取られてしまっていると言う結果になりました。

現在、楽天回線を優先させるにはband18非対応でband3のみに繋がるスマホやルーターかbandの固定化が出来る端末をお手持ちの場合になっているのです。

楽天のルーターは手動でband3に繋ぎ直してもちょっと移動したらパートナー回線に戻っていました。

GALAXYの端末なんかはアプリでband固定して繋げることが出来るみたいですね。楽天モバイル用に端末の買い替えがあるときは、band3への接続なども視野に入れても良いかも知れないですね。

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