今でこそiPadを筆頭にスタイラスペンに対応したモデルが普及し、液晶タブレットで手書き対応は普通感覚で行えますが、その手書き機能に特化した製品を以前から、作り続けているメーカーがWacomです。デジタルペンによる手書き入力の老舗から入門機のご紹介です。
ベーシックモデルでは、ペンを専用の台座で動かすことでパソコンの画面上で手書きを再現していますが、液晶ペンタブレット上では直接画面に書き込めるので、ダイレクトにペン入力で紙に書いている感覚を再現出来る仕様になっています。
Since2012.12.3
今でこそiPadを筆頭にスタイラスペンに対応したモデルが普及し、液晶タブレットで手書き対応は普通感覚で行えますが、その手書き機能に特化した製品を以前から、作り続けているメーカーがWacomです。デジタルペンによる手書き入力の老舗から入門機のご紹介です。
ベーシックモデルでは、ペンを専用の台座で動かすことでパソコンの画面上で手書きを再現していますが、液晶ペンタブレット上では直接画面に書き込めるので、ダイレクトにペン入力で紙に書いている感覚を再現出来る仕様になっています。
一度、リファビッシュパソコンとして大量に出回り、完売したと思っていたほどに市場から姿を消していたのですが、また大量に出ていたので、【リファビッシュ】ASUS C214MAのご紹介を改めてさせて頂きます。
実は、私も半年ほど前にASUS C214MAのリファビッシュパソコン大量放出時に【リファビッシュ】品を購入した1人なので、実際に使用感も含めて、ご紹介していきたいと思っています。
BTOパソコンならベースモデルの型番でカスタマイズによる変更があるので、メモリーやストレージ内容が異なる場合がありますが、まさかのChromebookで、製造時期によって同じ型番のモデルでも仕様が違う内容に気づいていませんでした。
該当するのモデルで気になったのは、ASUSのChromebook C214MAです。スタイラスペン対応と非対応で2モデルあるのは把握していたのですが、更に製造時期によってCPUも変更されていたのには気づきませんでした。
最近ノートパソコンには、2in1モデルと呼ばれる仕様のものが増えてきました。当初はセパレートしてキーボード部分を取り外しタブレットになるものばかりでしたが、最近はノートパソコンを折りたたむヒンジを改良し、キーボード部分を画面の背面にしてタブレットのように出来るものが多くなっています。
セパレート式にしろ、折りたたみ式にしろ、タブレットのように画面をタッチして操作する事が出来るので、スタイラスペンを使った活用方法もあるのです。
2in1モデルのジャンクパソコン富士通STYLISTIC Q702/Gを再生して使うようになって、初めて知った事にスタイラスペンが電池駆動する機械式だったという事です。当初は、ボールペンの頭に付いているゴム製のタッチペンと同等のものと誤解してました。
前回、裏蓋を開けた状態で水色で囲んだ部分には、mSATA SSDの取付を行います。メーカー純正の状態では64GBですが、今回は256GBのmSATA SSDを用意しています。今回、Microsoft365のOfficeアプリをインストールすることや画像加工にスタイラスペンを利用する方針の為です。
Windows10のupdateプログラム対応というのもあり、データの空き容量に余裕を持たせたかったためというのもありますし、費用対効果のバランスも視野に入れて256GBという容量に落ち着きました。