古くはWindows95から、Windows10まで実装され続けてきた、Microsoftの純正ブラウザであるInternet Explorerが、2022年6月15日でサポートを終了し、27年の歴史に幕をおろしました。
自社製のブラウザソフトとして、Windowsにバンドルされていたのが、欧州で独占禁止法に引っかたり、重い、バージョンごとにWebのデザインが崩れる、固まる、Internet Explorerでしか対応していない等、色々な問題もありました。
Since2012.12.3
古くはWindows95から、Windows10まで実装され続けてきた、Microsoftの純正ブラウザであるInternet Explorerが、2022年6月15日でサポートを終了し、27年の歴史に幕をおろしました。
自社製のブラウザソフトとして、Windowsにバンドルされていたのが、欧州で独占禁止法に引っかたり、重い、バージョンごとにWebのデザインが崩れる、固まる、Internet Explorerでしか対応していない等、色々な問題もありました。
ゴールデンウィークに発覚したMicrosoft社のインターネット閲覧ソフトインターネットエクスプローラーの不具合に関して、かなり旧型から引きずっていたセキュリティホールで大騒ぎとなってました。
私も世間のNewSを見ていたのですが、Microsoftが対応する更新プログラムの配布を開始したので、すぐさま手動でバージョンアップしました。
しかし、今回のトラブル騒ぎで何点か気になったことがあったので、防備録としてここに記載しておきます。