Windows10のログインは、Microsoftアカウントを利用して端末の同期やOneDriveを使ったファイルのクラウド保存などを考慮したものとなっています。実際にログインする場合には、パスワードを直接入力するやり方の他にPINコードの設定（推奨）、指紋認証リーダーや顔認証用カメラによるWindowsHello機能による二重保護認証になっています。
通常、PINコードを入力してログインしている場合、パスワードと同じように枠に文字を入力するのでパスワードとPINコードを勘違いしてログイン出来ない場合があります。
普段使っているPINコードを間違ってパスワードとして打ち込んでしまい、パスワードが通らないと言う事がありました。
指紋認証リーダーを使っているのでパスワード入力画面にならないのですが、入力枠がある場合、枠の中にPIN又は、パスワードという文字があります。普段PINコードを使っている場合、パスワードになってないか確認します。パスワードになっている場合、サインインオプションをクリックして、PINを選択します。
パスワードもPINも覚えている方は、パスワードの方を入力すればいいのですが、普段使わないパスワードは、思い出せない場合も多いので、PINの入力画面であることを確かめて違っていればサインインオプションでPINに切り替えるというやり方を覚えていた方が楽かも知れません。
毎回の入力はめんどくさいかも知れませんが、安全のためと思って最低限ログインのセキュリティはしっかりすべきと思います。
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