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インクジェットプリンター低価格機の罠

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プリンターもピンからキリまで値段は幅広く設定され、予算に応じて選択出来る反面、ちょっと気をつけておかなければならないことがある。インクジェットプリンターのインクには顔料インクと染料インクという2種類のインクが用途によって使い分けられている。

色の階調が豊かで、写真を綺麗に印刷したりするのは染料インクの方が、より一層綺麗に印刷できるのですが、水に濡れるとインクが滲んで印刷したものがダメになってしまうと言う特性があります。

一方、顔料系のインクは水に強く、紙が濡れても印刷が滲まず元の文章などがくっきり印刷できますが、色の階調が染料インクほど豊かにならず、文章や単色印刷のグラフなどビジネスの利用価値が多いインクです。

プリンターの価格帯で1万前後からあるような機種は比較的色の階調数が少ない黒+カラー3色の4色インクになっていますが、カラー3色が独立していないカートリッジも存在してるのです。

3カラー一体型のインクジェットカートリッジは、1色でもインク切れになったら交換しないと使えないため、残りの2色は余ったまま交換を余儀なくされました。その点、各色独立カートリッジを採用している上位モデルは、それぞれの色単位でいんく残量センサーを搭載させているので、どうしても割高になってしまいます。

低価格プリンターは、後に割高になってしまうと言う罠がありますので、数千円の追加で済むなら、各インク独立型のモデルを買う事をお勧めしてます。

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