2025年現在、Wi-Fi7の無線ルーターが普及価格で展開し始めた状況で、家庭でWi-Fiが主流となる一方、通信の不安定な場所で無線ルーターの有線ポート数不足を理由に導入したBUFFALO スイッチングハブ 5ポート ギガのレビューを行います。

あみさん
スマホとタブレットしか使っていないので、今回は無縁ですね。

筆者
自作PC用のマザーボードにもWi-Fiが内蔵されている状況なので、有線LANの需要が減り続けているのは確かですが、企業ではまだまだ有線が当たり前というのもまた現状です。
BUFFALO スイッチングハブ 5ポート ギガの商品レビュー
子供2人にそれぞれ中継機を2つ割り当てていて、親機と中継機の間を有線LANで15m以上先まで延長している事と、私のデスクトップを有線で繋いでいる関係上、無線ルーターの有線4ポートでは有線ポートの数が不足したことからの導入です。
BUFFALO スイッチングハブ 5ポート ギガの内容

大きさは、スマートフォンの6.1インチよりも一回り小さく2台以上積み重ねたサイズで、付属品としては、接地面のクッションになるゴム足と説明書、ACアダプターが付属しています。

電源コードの接続と1GbpsのLANポートが5つなので、1番にWi-Fiルーターをつないで、2番にレーザープリンター、3番に新しい自作機、4番にミニPCを予定しています。
BUFFALO スイッチングハブ 5ポート ギガのまとめ
正直に言って、有線主体のLAN環境は、Wi-Fiの中継器までとか、無線よりも安定して通信したいという環境では無い限り、一般家庭では無縁な機材となりつつありますよね。
今回はとりあえず、安価な1Gbps対応モデルにしましたが、1万円ぐらい出せば、2.5Gbps迄対応しているモデルもあるので、オンラインゲームなどで速度重視を考慮されている方は2.5Gbps対応モデルをおすすめします。