NECからAndroid10を搭載したタブレットが今年初めにラインナップされていたので、ラインナップの中から中堅クラスのT1175/BASをご紹介します。
Wi-Fi運用のタブレットで日本のメーカー製と言えばもうNECしか商品を展開してないので、iPadではなくAndroidのタブレットを待ち望んでいる方には、チェックしている方も多いかも知れません。
Since2012.12.3
NECからAndroid10を搭載したタブレットが今年初めにラインナップされていたので、ラインナップの中から中堅クラスのT1175/BASをご紹介します。
Wi-Fi運用のタブレットで日本のメーカー製と言えばもうNECしか商品を展開してないので、iPadではなくAndroidのタブレットを待ち望んでいる方には、チェックしている方も多いかも知れません。
子供さんの学習パソコン向けに安価で、タッチパネルを採用しておりスタイラスペンによる手書きでのお絵かきからキーボードでの文字入力まで学習用に使い勝手の良いタブレットとキーボードステーションの2in1モデルmouse E10のご紹介です。
小学生の野外学習で観察に便利なOUT,INカメラも搭載しており、昆虫や植物の生態観察もタブレットのカメラを使って楽しく学習できます。
前回→「中華系タブレットは大丈夫なのか?」
市販されているAndroidタブレットで大手メーカーと言えるのは、Lenovo製がラインナップしている数機種とNEC製ぐらいでしょうか。しかしNEC製は中身がLenovoで作っているOEMです。後はキャリアで買えるタブレットぐらいです。
ここ数年、iPadの独占市場と言っても過言では無い程、Androidの高価格帯タブレットは市場から姿を消してしまいました。とりあえずそこそこ動く3万円以下の安いモデルが多く、ChromebookのAndroidアプリ対応もあり、日本のメーカーのAndroidタブレットもほぼタブレット市場から姿を消しています。
今回のAndroid Tab P11 PROは、値段の目安になるメーカー直販での価格が、クーポン使用時63,000円弱と私が昨年購入したNECの8インチタブレットの倍ですが仕様を比較しても納得の価格差ですね。
Android OSの最新バージョンは11にもなると言うのに、Androidのタブレットは未だにAndroid9.0等が普通に採用されているのは、正直ちょっと首をかしげたくなる。いくらAndroid11が出たばかりというのを考慮しても、今年発売のモデルがAndroid10を搭載していないというのはおかしい。
現在、細々と発売されている低価格帯の製品を見てもCPUやメモリー、ストレージの内容を見ても進歩が見られないし、ChromebookにGoogle Playが搭載されてから、Chromebookのタブレットモデルや2in1モデルが登場し、Androidタブレットに置き換わろうとしています。しかし、現時点ではまだChromebookに置き換えるための問題点が無いわけではありません。
最近、Androidタブレットの勢いが弱いという話をよく聞きます。実際、市場ではアップルのiPad一択しかないような現状が散見されます。格安の低スペックAndroidタブレットは見かけるものの最先端技術を投入したタブレットは全く見かけません。
iPhoneとiPadは最新モデルが出そろったばかりで、タブレットとスマートフォンの棲み分けもはっきりしてユーザーの選択支も複数ある事から、毎年モデルチェンジ時期には、世間の注目の的になっています。
最近、米国のHUAWEI政策と日本政府が公表したHUAWEIの情報に関する報道で、Android端末の多くを占めていたHUAWEI製品が減り、タブレットにいたってはアップルのiPadが1強の状態になってます。
そんな中パソコン関連の日本企業の一部の広告でちょっと気になるキーワードが散見されるようになりました。「日本国内生産」「安心の国内生産」と言う国内で作った安心を売りにしたアピールです。