地方における5Gの現実-SoftBank編と言う事で、我が家の福津市から北九州側の隣である宗像市にいつの間にかSoftBankでも5Gエリアが出来ていたので、速度の確認も踏まえて前回の楽天編同様にやりました。
職場が宗像なのもあるので、仕事帰りにちょっと足を伸ばして行ってきました。
Since2012.12.3
NTTdocomoがHome5Gの普及の勢いもあり、全国に5Gエリアを増やしていますが、楽天モバイルも地方のローカルな場所も5G化しているところが散見され、具体的なMap情報はまだ出て無いものの私の住むエリアでも来年度の5G予定がありました。
せっかく5G対応のXiaomi Redomi note9Tを導入しているので、楽天モバイルの近隣5Gエリアに行ってみることにしました。
スマートフォン環境で5G端末がiPhoneを筆頭に過半数になりつつある環境で、廉価版の5万円クラスから下の5G端末のスペックを見ているとCPUがSnapDragonの700番代だったり、防水やおサイフケータイなどの付加機能がどれか無かったりする機種ばかりでした。
中でも高速通信である5G機種なのに高速通信のWi-Fi6は非対応と言う矛盾した機種が多い事に驚かされました。
Wi-Fi6のルーターを導入して2ヶ月ですが、残念ながら未だにWi-Fi6環境での高速通信を体感するに及んでいないのは、現状のインターネット環境の整備が整っていないのが理由かも知れません。
現に家電量販店の店員が実際に買うWi-Fiルーターという記事では、値段と実用性を兼ねてWi-Fi6ではなく、Wi-Fi5のルーターをお勧めしていました。