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規格だけが先行してる環境

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スマートフォン環境で5G端末がiPhoneを筆頭に過半数になりつつある環境で、廉価版の5万円クラスから下の5G端末のスペックを見ているとCPUがSnapDragonの700番代だったり、防水やおサイフケータイなどの付加機能がどれか無かったりする機種ばかりでした。

中でも高速通信である5G機種なのに高速通信のWi-Fi6は非対応と言う矛盾した機種が多い事に驚かされました。

以前の記事である「Wi-Fi6や5Gの高速環境が中々構築できない理由」でも書いたように無線カードの価格差を見てもWi-Fi6対応の無線を搭載してもコストはそこまで上がらないはずなのに高速通信を売りにしている機種で、Wi-Fi6を上位モデルしか搭載しない理由って何なのでしょうか。

5Gにせよ、Wi-Fi6にせよ、次世代の高速通信規格です。既に6GやらWi-Fi7やら新しい規格だけが先行して予定されています。

展開が遅くて、普及するのだろうかと思う5GとWi-Fi6の後に控えている6GとWi-Fi7、規格ばかりが先行して実用性が無い規格は、もう頭打ちになってるのかもしれないですね。

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