少し前に、AndroidとChromeOSで統合していく方向性が発表されて以降、一時期勢いのあったChromebookもめっきり話題が上がらなくなり、安価で新古品が出回り、つい衝動買いで購入したLenovo 14e Chromebook Gen3(中古)のレビューです。

Chromebookですか?Windowsじゃないと使いづらいですね。

Android使ってる方ならそれ程使いづらいとは思わないのですけどね。
Lenovo 14e Chromebook Gen3のレビュー
Lenovo 14e Chromebook Gen3は、私が所有しているASUSのC214MAと違い、本当に普通のノートパソコンとして使うだけのモデルで、当初は安くても買おうとは思っていなかったのですが、衝動買いに至ったきっかけは、SIM対応モデルだったという理由です。

正直に言うとLenovo 14e Chromebook Gen3と言うChromebookは、私が今使っているASUSのC214MAの置き換えに購入しようと検討していた2in1タブレットPCモデルとは全く違う完全なノートパソコンだったので、衝動買い以外の何物でもなかったのです。
衝動買いに至った経緯は、CPUがN100だった事と価格が安かった上に、セルラーモデルというのが決め手になりました。
中古としてのLenovo 14e Chromebook Gen3
他の中古PCレビューでも言及していたように中古は個体ごとに状態が違うので、今回のレビューも私が使っているLenovo 14e Chromebook Gen3の状態ということになります。
開封直後に外観を確認して状態を確認したところ、メーカーの元箱に入っていたら、新品と思われてもおかしくないぐらい綺麗でした。

プラスティックとおもいきやアルミ製でずっしりした天板は、軽量というChromebookではなくほんとに普通のノートパソコンのイメージですね。
天板を上げて液晶画面を確認すると、1つ残念なことに液晶部分にジュースか何かが付着し、垂れた後が一箇所ありましたが、何もせずに現状維持で出荷したのは、中古販売を行っているショップの問題なので、チェックだけして清掃してないから価格が安かったと思えばスルーしてよいかと思っています。

Chromebookの診断メニューで確認したところ、私が初回利用時に充電した後にスクリーンショットを撮ったので、バッテリーの充電回数3回になっていますが、商品到着時は、2回だったということですね。
ほぼ、新古品という感じで、中古品としてはSランクと言うところで、この内容で12,800円は破格値でした
※購入価格は、私が購入したモバイル販売楽天市場店での購入時の価格です。リンク先の売価を保証するものではありません
ノートパソコンとしてのLenovo 14e Chromebook Gen3
既にWindowsでCPUにintel N100を搭載しているミニPCを使っていたので、OSとしてWindowsより動作が軽いChromebookなら、メモリーが4GBとストレージeMMCでも予想通りテキスト系の処理やブラウザならサクサク動いています。
動画編集など大量のメモリーを必要としない利用なら、CPUがN100の性能で十分だと言うことを改めて実感しています。。
サイズも14インチなので、キーボードのレイアウトも十分にゆとりがある配置で、エンターキーの大きさもWindowsのノートパソコンと同様の存在感があり、一部のChromebookにありがちな横長のエンターキーではなかったので、使いやすくて助かっています。

ノートパソコンのキーボードはただでさえ、テンキーが無い機種は不便で、数字入力が不便なのにWindowsのようなNumlockのon・offによる簡易テンキーも使えないので数字の入力をよく使う方は、別にテンキーパッドの用意をすることをおすすめします。

右側面には、画像の右側から順番にセキュリティロックポート、HDMI端子、USB3.2 Gen1端子です。

左側面には、右からヘッドフォン端子、USB3.2 Gen1端子、USB3.2 Gen 2 Type-C端子になっていて、Type-C端子は充電端子になっています。
USB3.2 Gen1端子が両側面に1つずつ付いていますが、Lenovo 14e Chromebook Gen3には、黒い端子挿入口になっています。
一般的なUSB3.Xの端子には青色が採用されていますが、統一規格では無いとのことで、デザイン性の問題から青は見送られていて、代わりに端子側にSSの刻印が入っており、間違いなくUSB3.2 Gen1の端子が装備されています。
Lenovo 14e Chromebook Gen3の液晶モニター
Lenovo 14e Chromebook Gen3の液晶モニターの仕様は、14インチサイズで解像度は、1980✕1080ドットのFHDで非光沢になっているのですが、前回レビューした富士通 Arrows TabQ7311の液晶画面を見た後にLenovo 14e Chromebook Gen3の液晶モニターを見ると発色が悪く、色褪せた感じです。

メニュー一覧やブックマークリストなどでカーソルを置いている項目の選択色が非選択項目の背景色と殆ど変わらず、どの項目を選択しているかわかりにくいほど色が薄いです。
一番残念なことにChromebookでは対応機種が多いタッチパネルに非対応です。
これは、教育現場などで導入される機会が多かったChromebookは、タブレットPCや180度回転する2in1タイプのモデルが比較的多いことから、Chromebookをタッチパネルで操作するのを前提で使っていた私には、咄嗟の操作で画面を触ってしまいがちになるご操作を何度かやってしまっています(笑)
Lenovo 14e Chromebook Gen3のセルラー機能
Lenovo 14e Chromebook Gen3は、背面にSIM挿入口があり、セルラーモデルとして、各社携帯回線を使用することができます。

しかも嬉しいことに5G対応の上、eSIMも使用できるという内容だったので、定額料金がかからないPOVOのデータ専用プランがeSIMしか対応していないということもあり、POVOデータ専用プランを契約しました。

一応、デュアルSIMに対応はいているようなのですが、POVOのデータ専用プランは、身分証明がいらない代わりに不具合があると解約して再契約を必要とする仕組みになっているので、今回デュアルSIMの確認をしようとして、一度別のSIM側に設定した楽天モバイルとデュアルSIMした結果、eSIM側のPOVOで不具合が起きて、解約→再契約という体験までしてしまいました。
スクリーンショットを取り忘れましたが、2つのアンテナは認識していたので、POVO以外のeSIMなら、うまく使い分けできるかもしれないです。
Lenovo 14e Chromebook Gen3の総評
将来的にAndroidとの統合が予定されているChromebookですが、私も2in1のタブレットPCタイプを買い直す以外に追加する予定のなかったのですが、セルラーモデルでeSIM対応が衝動買いのきっかけになりました。
純粋な普段使いのノートパソコンとして使うには、十分な画面サイズとタイピングしやすいキーボードで、WindowsとChromebookのOSの違いで多少の使い勝手が違うと言う以外、N100の処理速度も手伝って軽い処理を体感できます。
ただ、事務仕事をするには、テンキーボードの接続をしないと厳しいかなとおもいますが、実際に家で、ちょっと仕事をするときにも便利な使い勝手だと思っています。


