ページ内には通販サイトやマッチング広告などの広告があります。

発売したばかりのAQUOS wish3を妻用に

アフィリエイト広告
AQUOS Wish3 モバイル製品

使い勝手が変わるのと大画面の新機種に抵抗のあった妻は、既に5年もの間機種変更すらしていない状況で、AQUOS R compactを使用していたのですが、さすがに色々と限界で、発売したばかりのAQUOS wish3を妻用に買いました。

妻

データ移行は旦那に丸投げ、AQUOSで前に持っていたAQUOS R Compactみたいにサイズが小さいのじゃないと嫌

筆者
筆者

設定とか面倒くさいのが嫌いで、データ移行の問題とかでコロコロ機種変するのを嫌う妻ですが、処理が重すぎたりとさすがに限界だったのか、今回はあっさり機種変に応じました。

アフィリエイト広告

AQUOS wish3を客観的にチェック

今回のレビューは、妻のスマートフォンなので、設定しているときの操作感と機械音痴でスマートフォンに詳しくない妻が操作した率直な感想を元にしたものです。

AQUOS wish3の外観

妻が開封一番に手にして、言った言葉が「ボディがプラスティックで安っぽいね」でした。

再生プラスティックを使用しているwishシリーズだから、当然と言えば当然なのですけど、サイズ的な事を含めて、今ひとつの反応でしたね。

私の所持しているAQUOS sense7 Plusと比較してみてもAQUOS wish3はサイズ的に小さいことがわかりますが、AQUOS wish3は5.7インチなので、AQUOS sense5Gと同等の画面サイズになっています。

AQUOS R compactのように4.9インチというコンパクトさはありませんが、技術発展で、液晶の枠ベゼル部分が、細くなっているので、AQUOS wish3は5.7インチながら、大きさはそれほど大きくなったというイメージはありませんでした。

AQUOS wish3のスペック

スペックで少し気になっていたのが、スマートフォンのCPUとも言うべきSoCの事なのですが、AQUOS wish2がSnapDragon695 5Gと言うAQUOS sense7 Plusに搭載しているのと同等のSoCだったのにAQUOS wish3は、MediaTek Dimensity700に変更してあり、スペックダウンしている点でした。

その他にもAQUOS wish2からAQUOS wish3へは、いくつかの仕様変更があり、スペックダウンしている項目も見受けられました。

気になる主な仕様変更は、生体認証が指紋認証からマスク対応の顔認証になった事、フロントカメラが約800万画素から、約500万画素へとスペックダウン、下りの通信速度4Gが、最大367Mbpsだったのが、下り最大275Mbps、連続通話時間:約2,350分→約2,270分

バッテリ容量は変更無しなので、SoCの変更によるスペックダウンもあるかもしれないですね。

筆者
筆者

これらのスペックは、カタログ上の事なのですが、AQUOS wish3が前モデルからスペックダウンしている部分が気になったので、書いています。

カメラは、senseシリーズの複数レンズとか普通に見ていると、逆にシングルレンズでどうかなと思っていたのですが、昔のAQUOS R等に比べると下の見本でフルオート撮影のように綺麗に撮れていると感じますね。

ディスプレイでは、以前使っていたAQUOS R compactは、Rシリーズの派生機だけあって、IGZO液晶でしたが、wish3は、残念ながらTFT液晶でHD+ (720 × 1,520)の解像度しかありません。

そこそこ綺麗にみれれば良いレベルで使える人にとっては、十分に満足出来るレベルだと思いました。

AQUOS wish3の総評

妻としては、ストレージ容量が倍になってメモリーも4GBになって、「サクサク動くようになったよ」と言う一言に尽きると思います。

LINEが出来ればガラケーでも良いのだけどと言う感覚で、スマートフォンを使っている人はそれなりにいると思うのですよね。

外装が再生プラスティックで安っぽく見えると言う部分は、少し豪華なケースカバーを購入して気にしなくなっていますので、ハイスペッククラスのスマートフォンを必要としない人にとっては、価格的にも負担の少ないスマートフォンとして、機種変の対象と出来るのでは無いでしょうか。

AQUOS wish3を通販サイトで探そう(広告リンク)

タイトルとURLをコピーしました