最近、文章を打つのがあまり進まなくなって更新が停滞しているのですが、私のIT事情-2022年版と称して、今どこに関心が向いているかとかを具体的な内容を踏まえながらちょっと書いてます。
興味のあるハード、アプリケーション、OSについての話を中心にしていきます。
Since2012.12.3
最近、文章を打つのがあまり進まなくなって更新が停滞しているのですが、私のIT事情-2022年版と称して、今どこに関心が向いているかとかを具体的な内容を踏まえながらちょっと書いてます。
興味のあるハード、アプリケーション、OSについての話を中心にしていきます。
カシオ計算機の代表的な腕時計であるG-SHOCKにスマートウォッチ用のOSであるWear OS by Googleを搭載したモデルを2021年5月15日から発売すると言う発表がありました。
これまでもカシオ製のスマートウォッチとして、GoogleのWear OS by Googleを搭載したPRO TREK Smartがありましたが、主力商品であるG-SHOCKに搭載することでカシオが本気の攻勢に出て来たようです。
スマートウォッチというガジェットが世に登場した時、腕時計の画面が液晶パネル化されていることで頭に浮かんだのが、古くはジャイアントロボの時代(年代バレしますね^^)からヒーローもので活躍し続けている腕に装着する色々なツールでした。
時にはロボットを音声で指令する音声コントローラーだったり、ヒーローが変身するための変身アイテムだったり、通信やカメラを内蔵したスパイアイテムだったりと、腕に装着するガジェットはヒーローが多用したものでした。
この記事を見た人の中で、スマートウォッチを持っているという人がどのくらいいるだろうか。スマートフォンで時刻がわかるという理由で腕時計をしない人が増えているこのご時世で目的が無ければ、買う必然性も無いかもしれないが、腕に装着するガジェットツールは、SFの世界みたいで少年の心を持ったおじさんの心を揺さぶる(笑)
スマートフォンと同じようにスマートウォッチの世界でもApple VS Googleの2大勢力が展開していますがApple WatchがiPhoneとの連携専用なのに対して、Googleのスマートウォッチが搭載するWear OS by Googleは、AndroidとiOSどちらにも対応しており、両社の方針の違いがわかります。