中古パソコン業界の中で、個人的に私が古くから知っていた中古パソコンのデジタルドラゴンは、創業者の方が、私の関西に住む友人の知人という関係だったので、大阪に出た時に一度お逢いしたことがあったのですが、現在では運営会社が変わっています。
現在は、BTOパソコンで有名なパソコン工房を運営する株式会社ユニットコムに譲渡されており、
マウスコンピューターをも同じグループ会社に持つMCJグループに属しています。
Since2012.12.3
中古パソコン業界の中で、個人的に私が古くから知っていた中古パソコンのデジタルドラゴンは、創業者の方が、私の関西に住む友人の知人という関係だったので、大阪に出た時に一度お逢いしたことがあったのですが、現在では運営会社が変わっています。
現在は、BTOパソコンで有名なパソコン工房を運営する株式会社ユニットコムに譲渡されており、
マウスコンピューターをも同じグループ会社に持つMCJグループに属しています。
お客様のところに新しいパソコンを設定に伺った際、古いパソコンをもらい下げてきたので、mouse ノートPC LB-K600E-Aの改造として、SSDへの換装と無線LANカードの交換を行うことにしました。
スペック的には題4世代core i7-4700MQを搭載していて、カスタマイズでBlu-rayドライブまで付いてるので、上手くいけば、そこそこの高性能機が再生できそうです。
たまに新聞広告のチラシに入ってくるパソコンの広告で展示会場を利用して、中古パソコンの現地即売会を行ったりしているのをたまに見かけますが、内容的にはSSDに換装した中古PCのストレージ容量が少なく感じてしまうケースもあるのではと言う事です。
一時期、ハードディスクは技術的にどんどん容量を増加させ、メガからギガへ、ギガからテラへと容量の単位をすごい勢いで拡大していきました。1TB以上の容量を搭載した大容量パソコンでは画像や多少の動画データを持っていても余裕のディスク容量です。
私がジャンクパソコンの再生を個人で楽しんでいるのは、古いパソコンでも現行モデルに近づけるような改造が出来るかという部分が大きいのですが、個人的に10年以上前の中古ノートパソコンを推奨しない理由があります。
10年という長い時間の中で旧式化する規格のパソコン部品が、何時までWindows10の大型更新プログラムに適合するかと言う問題と摩耗し劣化した消耗品で購入後すぐに使えなくなる可能性です。
パソコンを長くやっているとバージョンの古い旧型のWindowsPCが欲しくなったりする事例がまれにあると言う事を聞いたことがあります。動作プログラムがWindowsXP等の旧バージョンでしか動かないと言う理由からです。
WindowsXP以降で、当時の中古品やジャンク品を未だに取り扱っているショップを見つけたので、ご紹介します。
テレワークの影響でノートパソコンの納期が遅れたりしている状況ですが、予算の都合上で使えそうな中古のノートPCを買うと言う選択肢も考えられると思います。
元々パソコンの知識がある方ならば、御自身の知識で購入時に型番を調べて、パソコンのスペックや仕様についてのチェックは出来るはずですが、ただ安く使えるパソコンをと望むなら、注意する必要があります。