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SSDに換装した中古PCのストレージ容量

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たまに新聞広告のチラシに入ってくるパソコンの広告で展示会場を利用して、中古パソコンの現地即売会を行ったりしているのをたまに見かけますが、内容的にはSSDに換装した中古PCのストレージ容量が少なく感じてしまうケースもあるのではと言う事です。

一時期、ハードディスクは技術的にどんどん容量を増加させ、メガからギガへ、ギガからテラへと容量の単位をすごい勢いで拡大していきました。1TB以上の容量を搭載した大容量パソコンでは画像や多少の動画データを持っていても余裕のディスク容量です。

しかし、現在主流となりつつあるSSDは、HDDほど大容量には不利で、2TBのSSD以上の容量を持つ製品は全てHDDになっています。しかし、クラウドの発達によりストレージ内よりもクラウドに保存してストレージ内のデータ容量はそれ程多くなくも問題が無くなりつつあります。

Windows10でネットサーフィンとちょっとしたメールを使う程度の使い方はどうでしょうか?

OSだけに近いデータ容量

上の画像はほぼOSしか入れて無い外出先で使っているモデルのSSDの内訳で、データの使用量は48GB程度です。128GBのSSDでも運用出来る状態ですね。

Officeやホームページ用のソフトを入れた状態

Officeやビジネス系で使用しているPOP用のソフトやホームページや画像用のソフトなどを入れた仕事用パソコンのSSD容量134GBです。既に128GBのディスクでは入りきれないデータ量になっています。

マイドキュメント内のドキュメントやピクチャ、ムービーなどのファイルは、別ドライブのHDD側に保管出来るように設定を変えています。

今回は、上記の2台だけで比較出来たので、あえて調べてませんが、動画関連を編集したり、オンラインゲームのプログラムデータを入れているパソコンは、もうすぐ購入予定の動画編集ソフトなどの追加も視野に入れていくと、OSドライブのSSDも256GBでは仮想メモリの為に空けるスペースを考慮すると、ちょっと動画編集に対する不安要素から512GBへ変更を検討しているところです。

安いと言うだけでストレージの容量を気にせずに中古パソコンを買ってしまうと、仮想メモリ領域も確保出来ず、動きがより一層重くなる事もありますので、どのくらいの容量があれば自分に使い勝手が良くなるかを考慮することを推奨します。

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