今年はスマホを買い替える予定でもあるので、Wi-Fi6環境を整えとこうと思いましたが、年末にAmazon経由でメーカー直販の無線ルーターリビルド品が、希望価格の半値に近い金額で出ていたので思い切って購入したものがようやく本日届きました。
リビルド品とは、一度誰かに購入された商品が初期不良などで返品交換された後、メーカーが再調整を行って販売しているものです。神経質な方は買わない方が良いかもしれませんが、気にならない方にはお買い得に高性能品を入手出来る手段になります。
Since2012.12.3
今年はスマホを買い替える予定でもあるので、Wi-Fi6環境を整えとこうと思いましたが、年末にAmazon経由でメーカー直販の無線ルーターリビルド品が、希望価格の半値に近い金額で出ていたので思い切って購入したものがようやく本日届きました。
リビルド品とは、一度誰かに購入された商品が初期不良などで返品交換された後、メーカーが再調整を行って販売しているものです。神経質な方は買わない方が良いかもしれませんが、気にならない方にはお買い得に高性能品を入手出来る手段になります。
私の利用している電力会社系の光回線では、来年度から試験運用が開始される事で事前モニターを募集していました。私も応募したかったのですが、残念ながら対象エリア外で今回はお預けでした(苦笑)
とは言え、事前にやれることはやっておきたいので、Wi-Fi6対応のルーターを注文、商品を探してた結果メーカー直販で実売価格22000円前後のモデルが、メーカーのチェックリビルド済み中古品を買うことにしました。
一戸建てで敷地面積の広い家等に住んでいる方が抱えてる問題で、無線ルーターのWi-Fi電波が家の隅々まで届かずにスマホがキャリアのネットワークに繋がってしまいギガ数制限に引っかかる原因になる場合があります。
いずれはWi-Fi6など次世代規格に対応していかなくてはいけませんが、当面の問題として現状の無線ルーターのエリア拡大をお手頃価格で補助する無線LAN中継機のご紹介を致します。
我が家のパソコン関係が一部老朽化と低スペックによる標準品質の維持が困難になりつつある状況で、年末年始に向けてWi-Fiを中心に総合的な見直しを図ろうと思っています。
具体的な内容で、明確にしているのが「Wi-Fi6に対応した環境を整えて、次世代の高速大容量通信に対応していく」です。
よそ様のホームページを作っている間、放置してたこのサイトですが、夜中に投稿した記事が半日も経たないで、2桁の「いいね!」を頂いて、「みんな気になってるネタだったんだ」と納得しました。
無線ルーターと言う機器に関しては、利便性で使っている方は多いのですが、最近の簡単設定から使い始めた方にとって、値段の差とか、ネットワークのセキュリティとか知らずに「コードレスで便利」って感覚で使ってるのがほとんどなんですよね。
だから、無線ルーター絡みのネタは、まだまだこれからも出していく予定ですし、カスタムPCライフというサイトは、パソコンのカスタムだけでなく、いろんな意味でパソコン初心者に優しいサイトを目指したいと思っています。
LANの無線技術は、ここ10年の間に飛躍的な技術発展を遂げ、通信速度は一般的に製品が出回りだした当初の11Mbpsから、54Mbpsを経て現在では、最大600Mbpsにもなる高速通信が可能になっています。
ノートパソコンやタブレット、スマートフォンには当たり前のように無線LANの子機が内蔵され、インターネットはWi-Fi環境でやるというのが標準化してしまってるのかもしれません。
ところが、パソコンを無線LANで繋いでいると、ごくまれに繋がらないというトラブルになる事があります。私のお客さんからもたまにインターネットが繋がらなくなったという依頼で行くと無線LANの不具合がトラブルの過半数と言っても過言ではありません。