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無償アップデートしたWindows10の再インストール

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旧来からのWindowsユーザーがWindows10リリース時に無償アップデートしてWindows10へアップグレードし、調子が悪くなって再インストールしたくなった場合、Windows10へ改めてアップデート出来るかと言う質問があったのでここに記載しておきます。

結論から言うと、元々利用しいたWindows7とWindows8(Windows8.1を含む)は一度Windows10にアップデートしているなら、何時でもWindows10として再セットアップが可能です。

Windows10のインストール用プロダクトキーですが、一度アップグレードしているWindows7のものはそのまま入力して継続利用が可能ですが、Vistaのものは受け付けませんでした。Windows8と8.1はデジタル認証なので、こちらもすんなり通ります。もっともテストとして利用したジャンクのVistaPCは機械自体も実験しているときのWindows10最新バージョンであるバージョン1903を入れた時点で途中でエラーになり先に進めなくなりました。

Windows10も複数回の大型バージョンアップで初期のWindows10と現行の2004バージョンでは、操作システムは継承しても別のWindows並みに変更しているところがあるので、当初使えていたVista世代の機械が対応出来なくなりつつあるのかなと思います。

Windows10の再インストール準備

再インストールするためにまずWindows10のインストールメディア作成を行っておくと万が一の時の回復機能なども使えますし、最新バージョンを直接書き込んでくれるので非常に便利です。

まず、すぐ上にあるGoogle検索窓で「Windows10」で検索して下記のアンダーラインのMicrosoftダウンロードリンク先に飛びます。

Windows10の検索結果

Microsoftのページに飛んだら、2番目にあるツールを今すぐダウンロードを選択します。

Windows10をダウンロードする

ダウンロードされたツールを実行すると、準備画面に移行します。準備完了したら規約に同意して作成を開始します。

Windowsインストールツール画面1 Windowsインストーラの準備2

作成の選択画面では、下の他のPC用のインストールメディアの作成を選択します。

Windows選択画面3 Windows選択画面使用メディア選択

うちには、今まで使用していたDVD版があったので、DVD非搭載のノートPC等でDVDが使えない場合を想定して、USB版を選択しました。

早速9月末に購入した2in1モデルのインストール用に活用してます。

ライセンス認証は、Windows7はそのまま入力出来ますし、Windows8以降で採用されていたデジタルライセンス認証でも普通に認証済みと出ますので、ひとまず16GBぐらいのSDカードを用意して万が一に備える必要はあると思います。

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