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VersaPro VK26TX/Gのジャンク再生3

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VK26KX/Gの裏蓋開封状態 改造・修理・中古品再生
各種パーツ取付位置

クリックすると見やすい画像が表示されます

後から注文した部品も届いたので、いよいよ、部品の取付です。不足しているパーツの追加部分を明記しておきます。画像をクリックすると見やすい画像で表示されるはず?です。

まず左画像のように法人向けモデルなので、換装可能なパーツが、取り付けやすく配置されているので、後はパーツを取り付けていくだけです。

この時期のNEC VersaProは、メンテナンスをしやすいように構成されているので、ジャンクパソコンを復活させるのも比較的容易に可能となっており、無線LANもオプションで非搭載が多いので価格的にも安価になりやすく助かります。

メモリの取付

まずはメモリーの増設からですが、元々DDR3-1600の2GB×2枚で4GBだったのを、実家で画像処理やドラクエ10をやるのも前提にしていたので、最大搭載量の16GBまでアップグレードしました。

メモリの装着

その際、調べて見て問題なさそうだったので低電圧用のPATRIOT ノードパソコン用メモリ 低電圧1.35V DDR3L-1600 (PC3-12800) 8GB 204pin SO-DIMMを2枚購入して、デュアルチャンネルにも対応させています。

mSATA SSDの取付

続いて追加購入したOS用領域のmSATA SSDを右側の下にあるコネクタに接続して左上をネジで固定します。

mSATA SSDの取付

最初は通常の2.5インチサイズのSSDだけをHDDの位置に取り付けてたのですが、右側のコネクトが気になり、年式的にmSATA SSDの設置場所かなとはっきりしないまま、無謀にも注文をしてしまったのです(笑)

現在では、後継規格のM.2がありますが、M.2規格と違いデータ転送は2.5インチSSDと同等です。しかしHDD位置以外にOS用のSSDを配置して既存のHDDをデータ領域として別に確保出来るのでmSATAタイプに換装する価値は大いにあるのです。

見事に予想が当たり、SSDはこちらに移設出来たので、データ用HDDを増設することが出来るようになったというわけです

内蔵無線LANカードの新設

無線LANカードとアンテナ

無線LANはカード設置場所もありオプションにも対応していたのですが、この無線LANカードはBluetooth5.0も対応してたのですが、本体側がBluetooth非対応のモデルだったので、802.11AC対応のWi-Fi機能だけ使えるようになりました。

再利用HDDの設置

HDD無しのジャンクだったので、新たにSSDを購入して用意したのですが、前記のようにmSATAタイプを追加発注したので、一度設置した、SSDを撤去し、手持ちであぶれていた512GBの2.5インチHDDを投入しました。

2.5インチベイに装着

画像は最初に取り付けたSSDですが、HDDも同様なので、代用してます。

以上の設置を終えてOSを入れるだけの状態になりました

VersaPro VK26TX/Gのジャンク再生4へ続く

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