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プリンター複合機EP-804ARの故障と代替品のメンテナンス

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少し前から、調子の悪くなっていたEpsonプリンター複合機EP-804ARの故障と代替品のメンテナンスを行ったので、今回買い替えなかった経緯と修理をせずに代替品を中古で購入した話をしたいと思います。

エプソンプリンター複合機EP-804AR

上記のEpsonプリンター複合機EP-804ARも少し前から、いくつかの不具合に目をつぶって騙し騙し使っていたので、買い替えが頭をよぎっていたのですが、買い替えるなら今度はエコタンク式のプリンターだよな~とエコタンクモデルのインクジェットプリンター一択で考えていて、プリンターの使用頻度から、今のプリンターを使えるまで使い、限界になったら買うと言う事で先延ばしにしていました。

何処が悪いと言うよりもあっちもこっちも悪くなり出して、何時、使えなくなってもおかしくない状態でした。

  • 紙を送る時の機械音が、スムーズさを無くしていびつな音がするようになった。
  • 廃インク吸収パッドがもうすぐ限界になると言うメッセージが出るようになった。
  • インクのかすれがどんどん酷くなり、クリーニングで回復しなくなってきた。

廃インク吸収パッドの限界に関するエラーに関しては、ネットショップで廃インク吸収パッドの限界に関するエラー解除キットが販売されており、キーだけで1,000円ほどで、吸収パッドもセットにすると4,000円になる事を考えると、インクのクリーニングによる消耗もあるので、新しいプリンターを買うべきか迷っていました。

そんな矢先に一番下の息子が、自作パソコンを考えていると言う話を聞いたので、近場のパソコンショップなど回ったときに立ち寄ったHARD OFFで、同型の色違いプリンターを安価で発見しました。

HARD OFFでの値札

ジャンク用の札が貼ってある機種も多いプリンター複合機のコーナーですが、隣には、1つ前のモデルであるEP-803Aの方が2,200円だったり、同型で白のEP-804AWが3,300円だったりしたので、ジャンク扱いの理由などを見ているとノズルテスト結果がちょっとだけ悪い事とインク量が減ってると言う理由でした。

え!プリンター複合機の中古価格の差が、インク量って価格基準そこですか!

と言う事で、一番安い価格の黒いプリンター複合機EP-804Aを買って帰ったのですが、通常のセットアップで置き換えてみました。

中古のEP-804Aを整備

さすがにHARD OFFにずっと展示されていた商品っぽく、外観は少し埃っぽかったのでざっと清掃しましたが、動作チェックをした結果は、機械音は、多少音が悪くなっていますが、元々持っていた赤のEP-804ARに比べると遙かにマシなレベルでした。

肝心のプリント状態を確認するのに、電源を入れてテスト印刷を行ってみたのですが、綺麗に印刷出来たので、購入した中古プリンターのインクから先に使い切って、切れたら元からあったプリンターのインクに変えて使ってしまおうと思います。

ep-804aの印刷結果

安価な急場しのぎのプリンター対応でしたが、年々印刷頻度も低下しており、インクジェットのヘッド詰まり問題やヘッドクリーニングによるインクの浪費と言う問題から、新しいプリンターはエコタンク式一択と思っていましたが、思わぬ助言をもらいました。

リモートで各地にいる子供達が話してる時に、自作PCを作っている娘の婚約者から、安いモノクロレーザー複合機を買って、カラー印刷する時は近くのコンビニで良いんじゃ無いですかと言う発言でした。

個人はカラーでインクジェットと言う固定概念がいつの間にか頭を固くしていたようです。現行のプリンターがつかえなくなりそうだったら検討する余地はありそうです。

コメント

  1. […] ちょっと前にEP-804Aの記事を書いてプリンター問題が一度収束したのですが、ヘッド詰まりが酷くなってきたので、お客さんから処分品を引き取っていた年式的にも新しいEpson EP-905Aの廃 […]

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