世間が最新のPixel 10シリーズで盛り上がる中、手頃な価格で手に入るGoogle Pixel 8aを入手し、最新モデルではないものの、Y!mobileの在庫処分品として注目されるその実力とコスパを検証すべく、改めてGoogle Pixel 8aのレビューを行いました。

iPhoneしか使っていないので、少し興味があるのですよね。

私は、Androidスマートフォン派ですが、Android OS開発元のGoogle Pixelは、初めての使用なので、まずは小手調べとして、普及機であるPixel 8aを使ってみることにしました。
Google Pixel 8aの商品レビュー
Google Pixel 8aは、Pixelシリーズの中でもコストパフォーマンスを重視した「aシリーズ」の一員であり、型落ちモデルながらも日常使いに十分な性能を備えたスマートフォンです。
Tensor G3チップを搭載し、AI処理や写真編集などの機能は上位モデルに迫る実力を持ちます。
6.1インチの有機ELディスプレイは明るく滑らかで、120Hzのリフレッシュレートに対応。
カメラは64MPの高解像度で、夜景やポートレート撮影にも強みを発揮します。
IP67の防水性能や顔認証、長時間駆動のバッテリーなど、基本機能も充実しており、型落ちとはいえ十分に魅力的な選択肢です。
Google Pixel 8aを開封

ひとまずは、Google Pixel 8aの箱を開封して、同梱物の確認をしましたが、本体の下には、USB Type-C ⇔ USB Type-Cの充電ケーブルの他にUSB Type-A→USB Type-Cに変換するアダプターが同梱されていました。
Google Pixel 8aの側面と底面
Google Pixel 8aの左側面と右側面です。
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左側面はSIMの挿入スロットがあり、SIMピンで取り出すオーソドックスなTypeです。
右側面は電源ボタンと音量ボタンが付いていて、今まで使っていたAQUOSやXiaomiのスマートフォンと電源ボタンと音量ボタンの位置が逆なので、慣れるまで戸惑いそうですね。

底面は、中央にUSB Type-C、両脇にスピーカーと言う構成ですが、出来ればスピーカーは横向きにしたときに左右から音がする仕様の方が、個人的には嬉しく思いました。
Google Pixel 8aのカメラ性能
私がPixelに注目を集め出したきっかけは、Google Pixel 8aのカメラ性能が評判良かったからですが、今まで使用していたAQUOS シリーズが、今ひとつと思うことが多かったので、ものは試しに使って見たいと思ったのがきっかけでした。
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Pixel 8aの画像 | AQUOS sense7 Plusの画像 |
Google Pixel 8a(左)とAQUOS sense 7Plus(右)を同じタイミングで同じ場所を撮影した比較画像ですが、Google Pixel 8aの方が、実際の絵柄に近く、AQUOSの画像がSHARPの液晶技術に助けられていた感覚で、自動モードでの撮影では、明らかにGoogle Pixelに軍配が上がりますね。

我が家の庭を撮影しましたが、日中の晴れた日で、オート機能も特に問題なく綺麗な発色で撮れています。

夜景モードでの撮影ですが、撮影でシャッターを押し、撮影されると画像を処理している時間がインターバルとして、待たされることになると思います。
カメラに関しては、素人の目から見てもキレイに撮れるなと言う一言に尽きてしまいました。
Google Pixel Watchとの連携
Pixelシリーズ自体は初めての使用だったのですが、2年ほど前からGoogle Pixel Watchを使っていて、Pixel Watchの項目には、他社が発売しているAndroidスマートフォンでは、使えないPixel専用の連携機能があるのを知っていたので、楽しみにしていた項目の一つでもありました。

実際にPixel Watchと連携して、使用してみましたが、人がスマートフォンを持った状態で入れないような場所で、位置合わせをしながら固定してスマートウォッチ側でシャッターを押すときに非常に便利です。
スマートウォッチ側にも撮影画面が写るので、通常のリモコンシャッターよりも使い勝手が非常に良く感じました。
Google Pixel 8aの上位機種比較
使用感のレビューと併用して、当初Y!mobileで上位のPixel 8を購入するつもりで比較検討していた時のデータを掲載しています。
タイミングが悪く、買う直前にPixel 8が販売終了になってしまったので、参考データとしてください。
項 目 | Pixel 8 | Pixel 8a |
発 売 時 期 | 2023年10月 | 2024年5月 |
本体サイズ | 約150.5×70.8×8.9mm | 約152.1×72.7×8.9mm |
重 量 | 約187g | 約188g |
ディスプレイ | 6.2インチ OLED(FHD+) | 6.1インチ OLED(FHD+) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
プロセッサ | Google Tensor G3 | Google Tensor G3 |
RAM / ストレージ | 8GB / 128GB・256GB | 8GB / 128GBのみ |
バッテリー容量 | 4,575mAh | 4,492mAh |
急速充電(有線) | 最大27W | 最大18W |
ワイヤレス充電 | 最大18W | 最大7.5W |
バッテリーシェア | 対応 | 非対応 |
防塵・防水性能 | IP68 | IP67 |
メインカメラ | 50MP広角 + 12MP超広角 | 64MP広角 + 13MP超広角 |
ビデオズーム | 最大7倍 | 最大5倍 |
マクロフォーカス | 対応 | 非対応 |
空間オーディオ | 対応 | 非対応 |
素材 | ガラス(Gorilla Glass Victus) | プラスチック(軽量) |
カラーバリエーション | Rose, Hazelなど中間色が豊富 | Charcoal, Porcelainなど |
比較表だけ見ると解像度だけは、Pixel 8より高かったり本体サイズも大きかったりするのですが、液晶の縁であるベゼルが太かったりカメラの総合性能を加味すると、やはりPixel 8には劣るという事が調べてわかりました。
Google pixel 8aの総評
実際に購入する時点で、価格的な折り合いも含めPixel9シリーズよりもコスパが高かったと判断し、実際に購入して、少し使い倒してみましたが、上位モデルと同じSoCを使っていることから、今まで使っていた機種よりも安く購入した割に性能が段違いで良いという判断になりました。
今後もPixelシリーズを買うに値するAndroidスマートフォンだと思います。