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楽天モバイルのエリアマップ問題

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楽天モバイルの繋がらない問題は、多くの人が取り上げていますが、実際私もエリアマップ上使いたいエリアが楽天回線の提供エリアになったので、サブ機として申し込みしたのですが、実際には両方の位置でパートナー回線に繋がって、容量制限を受けるという状態になってしまいました。

正直、YouTubeや他のBlogなどを見ても、同様の事例は多数ある状況だったので、ある程度覚悟はしていたのですが、パートナー回線が無かったら、即時解約という状況は回避出来ないと思います。実際にどういう状況なのか以下にエリアマップの簡易図で解説します。

楽天モバイルエリアイメージ

ざっくりと上の簡易図を説明しますと、ピンクが楽天回線エリアでブルーがパートナー回線エリアです。タブレットの絵の位置で利用しようとすると、2カ所とも繋がるのはパートナー回線になってしまいます。

それで番地などの確認のため、サービスエリアのマップを開いて気づいたのですが、エリアマップが現在の状態では無く、数ヶ月先の春頃の展開予定図が出てくるのです。現時点のエリアマップは切り替え操作をしないと出ないのでここでまず勘違いされるユーザーがいるかも知れません。

もうすぐ開通するからと期待させる効果もあるかもしれません。しかし結局は「予定は未定」でしかないのです。

実際にアンテナを建てたとしても接続台数をはるかに上回る回線がそのエリアに居た場合、結局利用出来ないでパートナー回線に割り当てられてしまうのです。

今の楽天回線は、顧客獲得するためにエリア拡大をアピールしていますが、名実ともに運用できる状態で無ければ、逆に顧客満足度が低下し、春からの各社新プランの展開に顧客離れを起こす可能性も否定できません。

良くみせると言うやり方では無く、実際に使ってどうなのかという顧客視点でのアピールをしていかないと無料1年期間が過ぎたユーザーが撤退する可能性も高くなってきてます。襟を正さないと春からの各社乱戦で明暗を分けてしまうと思います。

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